警察犬が雨で反応しないって何?追跡能力についてのまとめ【画像】

      2016/06/14

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警察犬が行方不明者の捜索に雨で反応しないとかあるのか?

警察犬

警察犬の能力の高さは今の日本のみならず世界共通の認識ですよね。以前の東日本大震災の時も警察犬が存分に能力を発揮してくれました。その甲斐あってたくさんの命が救われたと思います。

最近のニュースに男子置き去り関係の報道がされていますが、その中に警察犬の能力を持っても反応しないという情報があります。全く初めからその場所に居なかったようなとの書き込みも・・・

確かに雨が降っていた為に匂いや足跡の痕跡が消えたということも考えられますが本当にそれが警察犬が全く反応しない原因なのでしょうか?私が知らない警察犬についてまとめてみました。

警察犬の歴史

歴史的には軍用犬や番犬、猟犬から発展し、最初に使用したのは19世紀末ドイツのヒルデスハイム市警察とされている。

警察犬の能力

犬の嗅覚は人間の4千倍~6千倍といわれています。その嗅覚を訓練して、足跡追及能力や臭気選別能力を高めて警察など法執行機関の捜査活動に利用している。

警察犬の種類

一般的なのはジャーマン・シェパードですよね。その他にもエアデール・テリア、ボクサー、コリー、ドーベルマン、ゴールデン・レトリーバー、ラブラドール・レトリーバーの7種類がいます。

警察犬になる為の訓練期間

訓練は最低でも1年以上かかり、ある程度歳を取ると引退するため、年齢は2歳から10歳くらいまでがほとんどだそうです。

と簡単な知識を紹介しましたが私達が知りたいのは警察犬の追跡能力ですよね。警察犬の特殊能力に嗅覚の鋭さがありますが、追跡対象である我々人間はどうでしょうか?

私達人間には匂いがありますよね。個人別々に臭い人(笑)もいれば無臭のひともいる。しかし警察犬にとってそれは意味はあまりないのです。というのも人の体臭の元になっている酢酸という成分があります。元々嗅覚に高い能力をもつ警察犬はその酢酸に1億倍も敏感だというのです。

警察犬はこれを利用して地面についたかすかなにおいを頼りに逃げた犯人の歩いた後をたどったり、行方不明になった人を探したりします。1億倍ですよ!!。もう想像すら出来無い能力です。ですからちょっとやそこらの雨では全く反応しないとは考えられないのではないでしょうか?

 

警察犬の意外な姿と関連した映画の紹介

 

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警察犬の代表的な犬種はジャーマン・シェパードですがその他に指定犬種(指定犬種は上記の7種類)以外の優秀な警察犬がいます。

・ロングコートチワワ

2010年11月19日、奈良県警の嘱託警察犬審査に合格し、2011年1月に登録された。体重3kgと小さいため災害などの捜索救助活動に携わる

警察犬1

また世間が知らないことで、警察犬の全てが警察で飼われているわけではないのです。犬1頭を飼育して訓練するということがとても大変で時間も労力もかかるります。警察だけでは多くの警察犬を管理することはとても大変なのです。

ですから民間で飼育されている犬のなかで年に1~2回行われる嘱託警察犬審査会によって合格した犬が警察犬として認定され、いざというときに出動を依頼されるようになります。

審査会はとても厳しい試験なのは想像に容易いでしょう。どんなことをするかといえばマテやコイ、持って来い、などの基本的な服従試験は勿論のこと、障害物飛越や伏せを何分も続けさせる試験、さらには本番さながらに犯人役の足跡を遺留品を発見しながら追及する競技などあります。

以前に警察犬を題材にした映画がありました。「きな子~見習い警察犬の物語~」夏帆主演の映画です。数年前の映画ですが震災後に警察犬がクローズアップされて作られた作品だと認識していましたが震災前の作品だったんだと今気付きました(笑)。
警察犬2

この様に警察犬についてまとめてみましたが如何だったでしょうか?いままで知らなかった警察犬の能力や知識を改めて知るキッカケになった事は調べて良かったと思いましたし、いま起こっている問題が少しでも解決出来ればいいと願っています。

:6月3日無事に解決しましたがまだ深い謎があります。真実はこちらから

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