酒井都議も離党した民進党の今後や相次ぐ離党理由は何?
2017/04/14
東京都は新市場の築地移転問題でまだまだ揉めていますね。そんな中で6月23日告示の東京都議選を控えて各党ともに動きが見られます。
中でも不安なのが民進党です。民進党の長島昭久元防衛副大臣が共産党との共闘に不満を抱いて離党しました。そして東京改革議員団団長代理の酒井大史都議も離党届を出す意向だということがわかっています。
ついに民進党の離党ドミノが始まったのです。そこで今回は民進党を離党した酒井大史都議とはどのような人物なのか、そして相次ぐ離党理由はなんなのか調べてみたので紹介していきたいと思います。
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酒井都議のwikiや経歴は?
まずは酒井大史都議のプロフィールや経歴などを見ていきましょう。
名前 :酒井 大史(さかい だいし)
生年月日:1968年5月8日
身長 :176.8㎝
体重 :82㎏
血液型 :O型
職業 :都議会議員
趣味 :オペラ鑑賞・映画鑑賞・ツーリング・温泉・MAC
引用:Wikipedia
酒井大史都議は中央大学出身で大学院まで進学しています。その後は伊藤忠建機株式会社に入社し管理部に配属されたが平成6年3月に市議選出馬のため退職しています。
平成6年6月の立川市議選では史上最年少である26歳1カ月11日にて当選して2期務めました。平成13年6月に東京都議会議員選挙で初当選してその後平成17年・21年・25年と4期目連続当選しています。
しかも平成21年7月の都議選ではトップ当選を果たしており人気の都議会議員なのです。